青森市議会 2020-06-11 令和2年第2回定例会(第3号) 本文 2020-06-11
医療体制についてですけれども、PCR検査も市独自に、保健所とは別ルートで医師会の協力を得て設けたということでありますが、厚生労働省から唾液検査、唾液の採取も可能だということでありますので、これはやはり医療従事者からしてみると、その危険度合いは大きく変わってきます。ぜひ可能な限り早急に取り入れていただきますよう、これは要望いたします。
医療体制についてですけれども、PCR検査も市独自に、保健所とは別ルートで医師会の協力を得て設けたということでありますが、厚生労働省から唾液検査、唾液の採取も可能だということでありますので、これはやはり医療従事者からしてみると、その危険度合いは大きく変わってきます。ぜひ可能な限り早急に取り入れていただきますよう、これは要望いたします。
そして、小学校の通学路で信号機のない場所や交通量が多く危険度合いが高い場所に、弘前警察署や教育委員会などと協議の上、交通整理員を配置し、児童の登下校時の交通安全確保を図ってきたところであります。
市では、昭和43年に交通整理員事業を開始し、小学生の通学路で、信号機のない場所や交通量が多く危険度合いが高い箇所に、弘前警察署や教育委員会等と協議の上、交通整理員を配置し、小学生の登下校時の交通安全確保に努めてきたところであります。
そうしますと、全体の率ではなくて、非常に危険度合いの高いところについてはかなり、9割以上なら9割以上が避難していたというような御説明があれば、その部分はそれでよかったんですけれども、今のお話からいくとそういうふうになりますよね。その地域はほとんどいませんでしたということですから。それは今の御説明で理解いたしましたので結構です。
小学生の通学路における交通安全対策については、信号機のない場所や交通量などから危険度合いが高い箇所に、弘前警察署や教育委員会などと協議し、交通整理員事業として交通整理員を配置し、小学生の交通安全に努めているところであります。 交通整理員事業は昭和43年に始まり、現在は17人の交通整理員が市内16小学校の通学路において小学生の登下校時の交通安全の確保に努めております。